はるな ブログ
ということで、高橋さんからのバトンは、
研修旅行皆勤賞の土佐川が引き継ぎます😎
2017年 7月3日
鳥羽シーサイドホテルを8時30分に出発🚌
1893年に世界初✨真珠の養殖に成功✨した島「ミキモト真珠島」へ向かいましたー。ホテルからの距離、寝る間もないほどとても近かったです。
到着後、[海女さんの素潜り実演]が始まるまでのあいだは、真珠博物館内を見学。
まず、一つの貝を犠牲にし、
核を取り出します。
取り出し切った核は、
ピースと呼ばれる外套膜を小さく切ったものと共に、アコヤ貝へ入れます。
核の周りに異物を包み込む袋「真珠袋」ができ、異物の周りに貝殻と同じものが何層にもなって作られていきます。
これが真珠になるそうです。
入れる核が大きければ大きな真珠ができますが、入れる核が大きすぎると貝は死んでしまうそうです。・・・難しいですね(・_・;
真珠の大きさの違いは、養殖期間ではなく中に入れる核のサイズだったとは‼️ ビックリしたことのひとつでした。
館内では、本物の真珠の見分け方も書いてありました。気になる方は、是非足を運んで見てくださいね😁
展示品を見て回っていたら、
海女さんの素潜り実演の時間になりました。
こちらに手を振る海女さん方。
たくさんのクラゲがいる中、
潜るポイントで水しぶきを上げダイブ。
両足を揃えて、垂直に潜水開始。
シンクロナイズドスイミング並みに、綺麗でした🏊♀️
浮上してきた海女さんのひとりは毎回獲れ、もう一人はなかなか獲れない様子でした。ポイントの当たり外れがあったようです、、、(´-`).。oO
海面から顔を出した海女さんから、「ヒュー」っという音が聞こえてきます。
この音は、海女独特の呼吸法で【磯笛】とよばれているそうです。
深い海で息を止めての作業なので、急に大きな呼吸をすると心臓や肺を痛めてしまうため、肺の空気を少しずつ吐き出している音だそうです。
全国にいる海女さん約2000人の内、鳥羽にいるのは約700人程。一番多く海女さんがいるそうです。
日本の伝統文化を伝えてくださる、貴重な海女さん方でした。
見学後はショッピング💍
たくさんのジュエリーがありました。
ウィンドショッピングだけでも楽しめます🎶笑
次は名古屋へ🚌
ナガシマスパーランドに到着。
絶叫マシン好きの人からは、「東の富士急、西のナガシマ」と並び称されているようです。
絶叫マシン、ジャンボ海水プール、三井アウトレットパークジャズドリーム長島、アンパンマンこどもミュージアム&パークなど、遊ぶ場所はたーくさん!
チケットつけてもらえたので、私たちは乗り物を楽しみましたー!有難いですね😊⭐︎
ギネス登録されているスチールドラゴン2000、もちろん乗りました🎢
炎天下の暑い中でしたが夕方まで楽しみ、
その後は隣接する宿泊先のホテル花水木へ。
夜の宴会までの時間、お部屋や温泉を楽しみました。
2日目も、とても充実できました。
ということで、
最終日は富澤さんへバトンタッチ〜🚩です🤗
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